
平素より『信州の果実』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
この度、2025年2月号の配信を開始いたしました。
JA全農長野では、リンゴ高密植栽培の推進に向け、先進地であるイタリア南チロル地方の視察を行っています。
この地域では10t/10aを超える収量を実現している事例もあり、優れた栽培技術や設備が整っています。
今月の特集記事では、昨年行った視察の成果についてのレポートや、省力化に向けた機械化の実演会レポートなどについても掲載しております。
このほか、長野県オリジナル品種として誕生したリンゴ「シナノスイート」について、最新の消費動向をお届けします。