信州の果実

信州の果実

最新号の目次 信州の果実 2025年12月号

2025

本年の反省について
  • 巻頭言 持続可能な農業生産基盤づくりによる農業生産量の維持・拡大

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  • 長野県、香港向け農産物輸出拡大に向けた取り組み

    産地招へいで県産ブドウの魅力を発信

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  • 農林水産祭 第58回うまいくだものコンクール リンゴ(りんご三兄弟Ⓡ部門)審査結果

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  • 新果樹栽培ノート315《日本ナシ「南水」の結実不良の要因究明》

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  • くだものと健康293《慢性炎症:「静かなる脅威」を果物摂取で予防》

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  • ただ今…若葉マーク《家族・仲間に支えられての農業》

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果樹ごよみ

市田柿

平成28年に地理的表示「GI」登録された「市田柿」は、飯田市と下伊那郡、ならびに上伊那郡の中川村と飯島町で生産されています。 収穫された柿は皮むき・ハザかけなどを経て乾燥に入りますが、じっくりと乾かすことが独特の柔らかさとおいしさを生む秘訣であるため、一定の湿度が必要となります。晩秋になると天竜川の川霧が立ちこめるこの地域が適地と言われるゆえんとなります。 乾燥後のホゾ切り、柿揉み、粉だしなどの多様な工程が一つ一つ丁寧に行われ、「市田柿」が完成します。 今年も10月末から収穫と加工が始まりました。温暖化による気温上昇は「市田柿」の生育や加工にも大きな影響を及ぼしていますが、今年もおいしい「市田柿」の生産に向けて農家の皆さんは励んでおります。

JA全農長野 南信事業所 生産販売課

信州のそ菜・信州の果実とは

2023 November 12 No.821
2023年度 11月号 No.810

JA全農長野が発行する園芸情報誌です。野菜や果樹の月の作業ポイントなどを掲載しております。

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お問い合わせ

JA全農長野 生産振興部生産振興課
園芸情報誌担当(信州のそ菜・信州の果実)

026-219-3811