・サンゴミズキ ミズキ科ミズキ属 原産地:朝鮮、台湾、日本、シベリアなど 花言葉:洗練シラタマミズキの変種で、落葉したあとの枝がサンゴのように赤く色づくことが名前の由来。その赤さからクリスマスやお正月の時期に出回る。 ・南天 メギ科ナンテン属 原産地:中国 花言葉:私の恋は増すばかり名前の音が「難を転じる」に通じることから、縁起のよい木として愛されてきた植物。白い花のあと、葉が徐々に赤く染まり、真っ赤な実をつけることが花言葉の由来。葉や実は生薬として用いられ、特に咳止め効果のあるのど飴は有名。 ・アネモネ キンポウゲ科イチリンソウ属 原産地:南ヨーロッパ 和名:牡丹一華 花言葉:期待、真実、はかない恋 春の訪れとともに咲く花で、名前はギリシャ語の「風」に由来している。花びらに見える部分は、実はガクで光や温度に敏感に反応して開閉を繰り返し、向きを変える。中心の黒紫色の部分が花。
JA全農長野 果実花き課